【大阪市某所】屋上にて塩化ビニールシートを用いた防水工事を行いました。

今回は大阪市のオーナー様より老朽化による雨漏りで補修・防水工事をしてほしいと、1月中旬頃ご依頼をいただきました。
雨漏りを放置していると建材が腐敗したりカビなどが発生し、建物全体の耐久性が失われてきます。
そこで現場に伺いし雨漏りの原因である屋上を確認させていただきました。

施工前(2月上旬)

約15年程、防水補修を行っていないとのことでした。
既存の防水材の上からでも施工することができ、短工期で尚且比較的に低コストで施工可能な
塩化ビニールシートを提案させていただきました。

塩化ビニールシートとは
耐用年数が約15年でシートは塩化ビニール樹脂でできており紫外線や熱、オゾンに対して優れた耐久性を持っています。またシートは柔軟で曲げやすく、施工も他の防水工事より比較的簡単で、改修工事における既存下地の撤去も不要です。

以下、実際に防水工事を行いました。

施工後(4月中旬)


以上で作業が完了
屋上がキレイになったのでお客様もお喜びでした。
今回は遮熱塗装も施しましたので夏の熱い太陽エネルギーを跳ね返し、真夏の室内も以前より約2~3度ほど涼しくなります。

大阪での防水工事は南進技研株式会社にお任せください。

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